2010年3月27日土曜日

TwitterのoAuth認証がわかってきたでござる

TwitterにPOSTするおち○ぽスクリプトを掲載して数日、やっとこさoAuth認証の勉強に進展がありました。
さすがにこのご時勢にBASIC認証っつーのもユーザが怖がって手を出してくれなさそうなんで、そろそろ覚えないとまずいなあ、と。いまやふぁぼったーすらoAuthですしね。

で、ググったらいい感じの解説が。

■ITメモ帳 - twitter/PHPでつぶやき投稿(OAuth認証)

http://hodade.adam.ne.jp/itmemo/index.php?twitter%2FPHP%A4%C7%A4%C4%A4%D6%A4%E4%A4%AD%C5%EA%B9%C6%A1%CAOAuth%C7%A7%BE%DA%A1%CB



まさかここまで面倒だとは思わなかった・・・もっとこう、指定されたページに飛んだらサクッと秘密鍵みたいなのをくれてそれとゴニョればおしまいとかじゃないのね。というかスクリプトのコメントとかを訳していくのが低学歴の俺にはすでに難しいぞ!

ただこのサンプルを見た限り、$contentがstdClassになってて、$content->descriptionみたいにすればレスポンスから各値を取り出せるみたい(おいおい)なんで、IDが正規のものかどうか見分けるとかそんなんだったら余裕でしょう。ライセンスも確認したけど(たぶん)大丈夫。改造すりゃいい感じになる。

2010年3月25日木曜日

アクセス数をいままでの3~4倍に伸ばす方法

タイトルは釣りです(笑)
ノウハウが知りたいと思ってみてくれた人は申し訳ありません。

今日ふとウチのサイトのカウンタを見るとアクセス数が4倍になってた。
正確には普段正午で300PVくらいなのに、今日の正午の時点で1300PVをたたいていた。

実は昨晩、今まで利用していた某カウンターをやめて自作のカウンタにしてみた。こっちはPHPにそのまま埋め込むので理論上、限りなく正確な数値(PHPが呼び出された回数)を数えるはず。

念のためアクセス解析を見てみると現実的な数値(いつも通りともいう)が示してあった。ここからわかることは


  1. プログラムにミスがある

  2. クローラのアクセス(5時間で1000アクセスなんてあり得るのか?)

  3. アクセス解析が呼び出される前にページを移動している人がいる(1000人も?)



一番可能性があるのは2だろう。プログラムのチェックはいちおうしているし、いくらなんでもそんな素早くページ移動しているとは思えない。

とりあえず対策としてIFRAMEで呼び出す形に変更してみよう。

2010年3月24日水曜日

本家デザイン変更

小さいパーツを変更。ほとんどCSSファイルだけいじった。

「茶色で個性出す」とかそういうのはサッパリやめて灰色攻め。
移転前(がるどふぃっしゅ)時代なんかはもっとエグい灰色使ってたし、無難っちゃあ無難なんでこれでいいだろうってことで。ちなみに記事タイトル部分はとあるサイトの丸パクリなんだけど・・・パクリじゃないインスパイアだ!!

ページを移動せずTwitterにPOSTさせる方法

タイトルそのまんま、Javascriptをちょこっとだけ使ってページを移動させずTwitterにPOSTするというサンプルです。

俺的にはシンプルですごくいい案だと思うんだけど、みんなやらないとこを見ると何かとんでもない穴があるんだろうか・・・未熟ゆえにわからないので、そういうのも教えてほしいので記事にすることにします。


とりあえず今思い当たるデメリットとしては

  • レスポンスを無視するので送信失敗が判別できない。

  • 通信状況によっては送信しきれないことも。

  • あくまでTwitterを信じているという前提(笑)



認証はAPI叩いてBASIC認証しているんで特に問題ないと思うし・・・これでいいんじゃないかなぁ。使ってみたい人いたら是非使ってください。設置も超簡単です。

Sample

<HTML> <HEAD> <TITLE>Twitter投稿</TITLE> <script type="text/javascript"> //<!-- function send(){ setTimeout("ato()", 3000); } function ato(){ twAreaHTML = "POST完了しました。"; if(document.all){ document.all("tw") = twAreaHTML }else{ document.getElementById("tw").innerHTML = twAreaHTML } } //--> </script> </HEAD> <BODY> <DIV id="tw"> <FORM action="http://twitter.com/statuses/update.xml" target="twFrame" method="post" enctype="application/x-www-form-urlencoded"> <INPUT type="text" size="80" maxlength="140" name="status" value="投稿したいメッセージ"> <input type="submit" value="発言" onClick="send()" onmousedown="send()"> </FORM> </DIV> <IFRAME src="" name="twFrame" width="1" height="1"></iframe> </BODY> </HTML>


これを実行するとテキストボックスとボタンが出現、テキストボックスに文字をぶち込んでEnterを叩けばTwitterに投稿されて、3秒後にそのフォームが自動消滅します。iframeを使ってそこにAPIを呼び出してるわけです。

注意としては、文字コードをUTF-8にしないと日本語はPOSTできません。あとiframeが使えないブラウザではうまく機能しないと思います(当たり前)。

2010年3月23日火曜日

Butterfly City/ZEEBRA feat.RYO the SKYWALKER ,mummy-D and DOUBLE



ZEEBRA移籍第1弾シングル。

最初はこれはちょっと・・・とか思ってたんだけどなぜかハマってしまった。そういう意味で中毒性の高い一曲だと思います。

このブログについて

このブログを書いているものです。

本家サイトの方針を「情報収集」に絞ることにしました。でも最近それだけじゃ寂しいなーとか思い始めたんで、クリエイティブなお遊びはこっちでやる予定。

seesaaのあっちから引っ越してきた理由としては広告がウザいとかその辺です。自分のサイトに貼ってるんだから文句言うなやって人もいるかもしんないけどしゃーない、嫌なものは嫌←これ最強

右のサイドバーのLinkには特に楽しく見てるブログさんとかをバババーっと追加させてもらいました。ウチも入れろ!!なんて酔狂な人はいないと思いますけど消せって人はコメントください。

そんなわけでアクセスとか特に気にせずぬるっとやっていこうと思います。なんか面白いことあったら是非教えてください!

移動:groll命令について

Script.1
screen 2,200,200
repeat 50
mes "unko"
loop


これを(スクリプトエディタで)実行すると新たに出現する200×200のスクリーン(ID:2)に「unko」という文字がズラーっと縦に並ぶ。

ここで俺が勘違いしてたのは、HSPのドキュメントとかに書いてある「ID2以降のスクリーンはスクロールできる」という文章。これを「ID2以降なら勝手にスクロールバーが出て自由に動かせる」って意味だと思ってた。

どうやらver.2ではそんなこともあったらしい(2.61ではなかった気がするけど)んだけど、ver.3では少なくともそういう仕様ではない。らしい。

たとえばスクリーン(ID:2)を新聞紙とする。さらにここで必要になるのがウィンドウサイズを指定するwidth命令。これは四角い虫眼鏡みたいなもので、「新聞紙上の見える範囲を定める」もの。

screen 2,500,500
repeat 50
mes "この場合もウィンドウサイズは200×200である。"
loop
width 200,200


この場合自分は老眼で虫眼鏡の大きさ以上の範囲は読むことができない。しかも虫眼鏡は動かすことができないので新聞紙の一部しか読めない。

全体を読みたい!ということで使用するのがgroll命令。これは新聞紙上の虫眼鏡の位置を指定することができる命令。これで自由に読むことができるようになった。

screen 2,500,500
repeat 50
mes "実行すると、だんだんスクロールしていく。"
loop
width 200,200

repeat
groll 0,2*cnt
wait 2
loop


ちなみにこちらのスクリプトは虫眼鏡の最下部が新聞紙の端に到達した時点でスクロールをやめる。

これをマウスホイールの移動量なんかと絡めるとスクロールが実装できる。めんどくせぇ・・・